乾杯の挨拶、エトセトラ

スポンサーリンク

乾杯の音頭を取る、とは

乾杯の音頭を取る、というのは、宴会において乾杯をする場面で、広い会場であれば皆が本人を視認できる場所へと立つ、もしくはそれほど広い場所でなければ、その場に立ちあがり、皆へと呼びかけるように簡単なスピーチをした後、「乾杯」とグラスを掲げるまでの一連の行動のことである。新年会や忘年会、歓送迎会や結婚式、季節に関連する行事や人生に関連する行事まで、大小様々な場面において設けられ、担当する人たちは様々である。
その場で担当する者を指名することは稀であり、事前に引き受けた者、スピーチ内容を考え、そして皆の前に立つのが一般的だ。小さいイベントの場合はこの限りではない。

黒汁のクチコミ。実際に飲んでる人のクチコミと効果

乾杯における挨拶とその例文について

乾杯の挨拶に決まった形式はない。また、朝の挨拶「おはよう」や別れの挨拶「さようなら」というように短い言葉では済ますことができないのが一般的だ。定型文のようなものは存在しているが、一言一句同じでなくとも構わない。その人なりの見解、その人なりの冗談やセンスを取り入れて作り上げるものである。
全ての乾杯の場面に共通している大切なポイントは3点。1、名前を名乗る。2、だらだらと長くならないように気をつけること。これは、出席者は乾杯が済むまで飲み物にも食べ物にも手をつけることができない。挨拶は長くなりすぎないようにする。3、会の目的を盛り込む。何に対する乾杯なのか。新年を祝う、結婚を祝う、受賞を祝う、または忘年会であれば、一年を無事に過ごせた幸せに、仕事に対する疲れのねぎらいに、周囲への感謝として、乾杯を行うことになる。その目的をスピーチへと盛り込むのがよい。ユーモアを織り交ぜることは大切だが、聞いている人を不快にさせるようなものであってはならない。また、乾杯をする場面によって、挨拶の内容は変わってくる。例文を挙げてみよう。

スポンサーリンク

以下、忘年会における乾杯の挨拶の例文である。「ご指名を受けました、<名前を名乗る>です。僭越ながら乾杯の音頭をとらせていただきます。お手元のグラスの準備はよろしいでしょうか?皆さまご唱和お願いいたします。今年一年間、本当にお疲れ様でした。一年の疲れを癒し、今夜は思う存分楽しみましょう!それでは、乾杯!」
親しい間柄における乾杯の音頭はまた違ってくる。新年会における乾杯の挨拶の例文で見てみよう。「あけましておめでとうございます!乾杯の音頭を取らせていただきます<名前を名乗る>です。お話ししたいことは色々とありますが、みなさん、早く飲みたいようですので手短で恐縮ではございますがご唱和をお願いします。今年もよろしくお願いいたします!乾杯!」

乾杯の際、ワイングラスなどの足がついた薄いガラスのグラスは、近くの人とグラス同士をカチンと合わせて鳴らすことをしないのがマナーである。しっかりしたコップ型のグラスやジョッキなら良いとされている。

スポンサーリンク