ブルーインパルスの基礎情報

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ブルーインパルスとは

航空自衛隊の存在をより多くの人に知ってもらう広報活動の一環として、アクロバット飛行を行う専門チームです。
ブルーインパルスの正式名称は、宮城県松島基地の第4航空団所属「第11飛行隊」で、1960年の浜松基地第1航空団第2飛行隊内に「空中機動研究班」として誕生しました
アクロバット飛行に使用する機体は、川崎重工製のT-4中等練習機で、白と青の特別なカラーリングとなっています。
機体は3代目ですが、初代の機体を映画会社のデザイナーが担当し、その後もブルーインパルスのカラーとして定着することになりました。
ブルーインパルスのパイロットは、全国の飛行機部隊から選ばれた精鋭ですが、パイロットとしての任期は3年と短く、1年目は訓練やイベントでのナレーターを担当し、2年目で展示飛行、3年目は展示飛行を行いながら教官として公認を育てていくことになっています。

ブルーインパルスの展示飛行が中止になった小牧基地のオープンベース

2018年1月に航空自衛隊小牧基地でのイベント「オープンベース」が開催されましたが、3年連続で行われたブルーインパルスの展示飛行は中止されました。
中止となった背景には、2017年に行われたブルーインパルスの展示飛行に対し、基地周辺の住民388名が、国の許可を受けずに曲技飛行した航空法違反として名古屋地検に告発状を提出したことにあります。

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ブルーインパルスの展示飛行予定を知る方法

ブルーインパルスの展示飛行予定は、航空自衛隊の公式サイトにある広報ページで確認することができます。
ブルーインパルスは全国の航空祭やイベントに参加していて、年間での展示飛行は20回を超えています。
ただし、展示飛行は必ず見ることができるわけではなく、悪天候により中止となる場合もあれば、防衛大学の卒業式のように展示飛行そのものが一般公開していない場合もあるのです。
詳しい場所や時間、一般公開の有無などは公式ページを参考にしてください。
航空自衛隊公式サイト広報ページ:http://www.mod.go.jp/asdf/pr_report/blueimpulse/schedule/index.html

ブルーインパルスが航空祭で行う展示飛行の種類は

ブルーインパルスは、機体後方からスモークを出し、空に図を描く展示飛行を得意としています。
バーティカルキューピッドと呼ばれる技は、矢で射抜かれたハートを空に描く展示飛行です。
他にも星を描くスタークロス、降下したのち5方向に広がるレインフォール、4機でダイヤモンド隊形を作り離陸するダイヤモンド・テイクオフなどの技を日々のトレーニングで磨いているのです。

ブルーインパルスなど航空自衛隊の動画が見られるサイト

ユーチューブの航空自衛隊チャンネルで、航空自衛隊の動画が配信されています。
航空自衛隊チャンネル:https://www.youtube.com/user/JASDFchannel
航空自衛隊の広報活動の一環としてアップされている動画ですが、公式動画だけあってブルーインパルスのコックピットから見る展示飛行を見ることができます。
編隊飛行ひとつをとってみても、コックピットからは危険を感じるほどに他の期待との距離が近く、細かな振れも多いことから、パイロットの技術がいかにすごいか実感できるでしょう。

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