警察官とは。

スポンサーリンク

警察官

警察官とは日本の治安を守る債務を実行する公務員のことで、1871年に邏卒が設置されそれがのちに巡査と名前を変えたことが警察官制度の始まりと言われています。明治時代は藩閥の影響で薩摩藩の人物が多くなっていました。警察官の任務は、個人の生命、身体及び財産の保護、犯罪の予防、公安の維持などがあります。

警察官の数

警察官の数は2010年の時点では東京都が一番多く、次いで大阪府、神奈川県、愛知県となっています。一番少ない県は鳥取県で、次いで島根県、徳島県、高知県です。日本全体でみると西日本のほうが数は多くなっています。警察官の数は犯罪件数と比例はしておらず、警察の多さと犯罪の多さは特に関係はないようです。

警察官の階級

階級は警察法第62条に定められていて、9階級に分けられます。最高の階級は警視総督で、東京都の警視庁に1名だけ置かれる階級です。首都である東京の治安維持も指揮することになります。

警察官の階級別官職

警視総督は官職名と階級名が同じとなっています。警視監の官職は警視庁次長や警察大学校長や皇宮警察本部長などがあります。階級は警視長、警視正、警視、警部、警部補、巡査部長、巡査と続きます。もしも殉職した場合は階級が特別に昇任することがあり、遺族への退職金の支払いなども昇給した階級に基づくようになっています。

警察官の階級章

警察庁官庁は階級を有しておらず、両肩の肩章に「警察庁長官章」を付けています。警視監以下は「階級章」を着装します。警視総督は4連日章を着装します。

スポンサーリンク

警察官の平均年収

平均年収は813万円で、大卒の警察官と高卒の警察官では初任給は3万円以上変わります。階級で月の給料が決められています。大卒のキャリア採用枠だと警部補からスタートするため最初から高年収となり、その後も階級はしやすくなります。40歳を超えると月収が30万を超えると言われています。

警察官の不祥事

警察官の不祥事は多様ですが、裏金や不正経理問題、個人で窃盗や暴行などの犯罪行為を行うものなどがあります。警察官が不祥事事件を起こした際の対処は警察本部の監督官室が事態収拾を図ります。調査は機密扱いとなり、処分は全国の警察での懲戒処分と調整を行ったうえで決定されます。

警察官の仕事

都道府県警察の場合は部門別に仕事が分かれます。地域警察部門は交番や駐在所のお巡りさんとして、地域に密着して市民の安全を守っています。生活安全部門ではストーカーや悪徳商法などの生活に身近な犯罪に取り組みます。刑事警察部門では強盗や殺人などの事件が発生した時に現場に急行し、事情聴取や聞き込みなどから犯人を捜査し、逮捕も行ないます。交通部門では速度違反や交通違反などの取り締まりを行ないます。白バイの高い運転技術が必要となります。

警察官の採用に強い大学

警察官の採用に強い大学は、日本大学がトップとなっていて、国士舘大学、帝京大学と続いています。日本大学の中でも特に法学部生が圧倒的に多く、公務員講座には「警察官・消防官直前コース」が設置されています。

警察官の官舎

官舎とは警察官専用の住宅のことで、場所によって当たり外れがあるとも言われています。年功序列となっていて新人などは狭くて古い官舎に住むことが多いです。独身の警察官の場合、家賃が安いので官舎に住む人が多いです。

スポンサーリンク