いまいちど確認しよう。道路交通法

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道路交通法での追い越しの為のはみ出し禁止とは

黄色実線のセンターラインは「追い越し禁止」で覚えている人が多いでしょうが、正しくは「追い越しの為のはみ出し禁止」です。
センターラインをはみ出さなければ追い越しは違反ではありません。
とはいえ、はみ出さずに追い越せるのは、二輪車くらいでしょう。

道路交通法での交差点の定義

十字路・丁字路その他二以上の道路が交わる場合における当該二以上の道路の交わる部分と定義しています。
一般的には十字路や四つ角が交差点のイメージとなっていますが、三叉路や丁字路も道路交通法上は交差点なのです。
ただし、車道と歩道の区別がある道路においては、二以上の車道が交わる必要があり、車道と歩道が交わっている場合には交差点に該当しません。

道路交通法第72条違反を簡単にいうと

「ひき逃げ」です。
道路交通法第72条は、事故の時の対応について定めた法律で、事故を起こした運転者は、負傷者の救護や二次災害の防止、警察への報告の義務が課せられています。
被害者を置いて立ち去るのであれば、道路交通法第72条違反として処罰を受けるでしょう。

道路交通法第80条の協議相手は

道路工事で交通規制が必要な場合には、道路を管理する地方自治体と道路を管轄する警察とで協議をしなければなりません。
道路工事を請負う業者は、別途道路使用許可を警察に申し込みます。
協議や使用許可時には、工事の期間や導通規制状況が分かる平面図を提出する必要があります。

道路交通法47条に規定する駐車禁止の注意点

道路交通法47条には、駐車する時は車道の左端に止めるよう決められていますので、歩道に乗り上げて駐車した場合には、たとえ駐車違反の標識がなかったとしても駐車違反となります。
他にも駐車場や車庫など自動車の出入口から3メートル以内や、道路工事から5メートル以内、消防設備から5メートル以内は標識がなくても駐車禁止です。

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2017年の道路交通法改正事項

高齢運転者の事故増加を受けて、対策が強化されています。
具体的には、臨時認知機能検査・臨時高齢者講習の新設、認知症のおそれがある場合には医師の診断書の提出が必要となっています。
他には、普通自動者を普通自動車と準中型自動車に分けています。

道路交通法上の普通自動車の重量制限

道路交通法上は、車両総重量3500キロ未満、最大積載量2000キロ未満、定員10人以下のすべてを満たす場合に、普通自動車として定められています。
道路一方で運送車両法では、小型自動車・軽自動車・大型特殊自動車・小型特殊自動車以外の自動車と定められている為、トラックやバスなどの大型車も普通車として扱われています。
運転免許は道路交通法の管轄ですので、普通自動車免許で運転できるのは、道路交通法上の普通自動車だけです。

道路交通法での標識の位置

標識の高さは、看板下部で地面から180センチの高さに設置され、車道から25センチ以上引っ込んだ場所に設置するよう定められています。
また、規制標識・警戒標識・指示標識・補助標識の4種類に分かれていて、赤い標識は禁止を表し、青い標識は肯定的な指示を表しています。

道路交通法での車両の高さ制限

車両の高さの最高限度は4.1メートルです。
平成16年3月22日付けで変更があり、以前までの高さ限度3.8メートルから、現行の4.1メートルに引き上げられています。
高さ制限である4.1メートルを超える車両を運行する場合には、特殊車両通行許可申請を行う必要があります。

道路交通法でヘルメットが義務化された年

1965年に高速道路での自動二輪車のヘルメット着用義務化と二人乗りの禁止が定められました。
その後の1978年には、一般道でも自動二輪車のヘルメット着用義務化が定められましたが、いわゆる原付と呼ばれる原動機付自転車のヘルメット着用義務化は、1986年になってからでした。

法律学での免許と道路交通での免許
法律学での免許には、「許可」と「特許」の二つの意味合いがあり、道路交通法での免許は「許可」にあたります。
禁止を解除することが「許可」とは禁止の解除であり、道路交通法第64条に無免許運転が禁止されていることからも、運転免許は「禁止の解除」である「許可」だと分かります。

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